- 2026.4.13 News
- 町長等の報酬額を改定しましたが、今任期中は現状のままです。
特別職(町長、副町長、教育長)の報酬については、平成18年以来20年間改正されていませんでした。このままでは、組織としての秩序や、将来の特別職のなり手に問題が生じる可能性があると判断し、私は、令和7年、報酬審議会(学識及び町民代表から構成)に特別職と議員の報酬額を諮問しました。その結果、報酬審議会から概要として「府内平均にすべき」との答申を受け、3月議会において下記の金額を上程しました。ただし、私は退職金0(ゼロ)を公約に当選させてもらいましたので、報酬を上げることは個人的に意にそぐわないため、この条例を次回改選後からの適用とし、原案のとおり可決されました。
- 町長 月額 652,000円 を 805,000円に。 8年4月からは、現行のまま(次回改選は令和11年7月)
- 副町長 月額 617,000円 を 725,000円に。 8年4月からは、現行のまま
- 教育長 月額 563,000円 を 662,000円に。 8年4月からは、現行のまま
ちなみに議員報酬は、
- 議長 月額 314,000円 を 369,000円に。 8年4月から 330,000円に。
- 副議長 月額 276,000円 を 325,000円に。 300,000円に。
- 議員 月額 266,000円 を 313,000円に。 290,000円に。
議員報酬については、平成24年以来14年ほど改定されていませんでした。今回、議員間で、額の根拠について審議されました。結果、消費者物価指数ではなく、人事院勧告(公務員賃金の指標)の率を採用し、本年4月から改定する案が可決されました。審議会は、それらは参考の数値として、要は、府内町村の平均額を、と答申しましたが、議会審議により4月から人事院勧告の率に近く、府内では一番額の低い忠岡町並みへ金額を上げることになりました。その結果、議員報酬については、本年4月に上がり、来年5月の改選後に再度上がります。報酬改正は、将来の議員のなり手不足や議会活性化のために審議しています。この4月から報酬額を上げるとは予想していない結末でした。意外でした。自分の報酬を自ら決める発想もありません。相応しい額を議論していただいた審議会の答申について、通常、議会もその答申を尊重するものと思っています。審議会のシステム、地方自治体の決め事の手順です。議員の一部には、いろんな”思い”があるようです。このようなところも田尻町議会の、通常から少し変わっている今の状況です。